新修江府町史 編纂関係者807-808
新修 江府町史
新修江府町史 編纂関係者 編纂委員名簿 編纂委員長 佐々木満 編纂副委員長 手島征夫 編纂委員 小田隆 影山猛 仲嶋勝利 加藤努 中尾慶治郎 川上卓雄(中途辞任) 千藤堯 末次雅雄 浜田幸夫 編纂担当町職員名簿 池田健一 井上あけみ 大岩勝実 太田厚 影山久志 加藤泉 千藤花美 竹内幸夫 中川秀樹 見山收 山川浩市 山本節美 地域協力委員名簿 中田和臣 上前梅夫 本高親雄 江本徹 梅林
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新修江府町史 編纂関係者807-808
新修江府町史 編纂関係者 編纂委員名簿 編纂委員長 佐々木満 編纂副委員長 手島征夫 編纂委員 小田隆 影山猛 仲嶋勝利 加藤努 中尾慶治郎 川上卓雄(中途辞任) 千藤堯 末次雅雄 浜田幸夫 編纂担当町職員名簿 池田健一 井上あけみ 大岩勝実 太田厚 影山久志 加藤泉 千藤花美 竹内幸夫 中川秀樹 見山收 山川浩市 山本節美 地域協力委員名簿 中田和臣 上前梅夫 本高親雄 江本徹 梅林
付録757-776
付録(原則として昭和五〇年以降を載せた) 図表 歴代町長 図表 歴代助役・副町長 図表 歴代収入役 図表 歴代議長 図表 歴代副議長 図表 町議会議員 図表 監査委員 図表 選挙管理委員会委員(○印委員長) 図表 農業委員会委員 法一二条一号農業団体推薦委員·同条二号議会推薦委員 ○印会長 昭和四七年改選(定数一六名) 図表 昭和五○年改選(定数一六名) 図表 昭和五三年改選(定数一六名) 図
第四章 教育・文化 第一五節 人の一生と儀礼(昭和二〇年前後の状況の記憶)717-756
第四章 教育・文化 第一五節 人の一生と儀礼(昭和二〇年前後の状況の記憶) 一 結婚 縁組の範囲 徒歩での往来が主であったころは、遠距離での縁組は少なかった。吉原では、岸本くらいまでを範囲としていた。縁組は、両家の資産、社会的体面などの釣り合いが重要視され、親戚筋などから選ばれることが多かった。戦後は青年団活動で出会うこともあったが、それまでは親や親戚が決めていたので、相手を知らないまま結婚
第四章 教育・文化 第一三節 町民歌659-661
第四章 教育・文化 第一三節 町民歌 「町民のうた」できる 町民歌が出来た経緯は、平成一八年(二〇〇六)五月二日、「江府町に町民歌(仮称)を制定して欲しい」、という陳情団が竹内町長を訪ねた。メンバーはアイリス合唱団代表・加藤安津子、江府町女性団体連絡協議会長・清水純子、同文化協会長・木村悦子、同明徳学園学生自治会長・小田隆、同老人クラブ連合会長・川端直の五人で、陳情団を構成する全会員一九一〇人
第四章 教育・文化 第一四節 人々の信仰662-716
第四章 教育・文化 第一四節 人々の信仰 一 神社 江美(えみ)神社 〇祭神 饒速日命 伊奘諾命 素盞鳴命 厩戸豊聰耳命 誉田別命 足仲彦命 息長足姫命 武內宿禰命 稲田姫命 武御名方命 大己貴命 稲背脛命 豊玉比壳命 猿田彦命 大山祇命 金山彦命 倉稻魂命 〇由緒 往古天暦年中(九四七一九五六)、進氏によって奈良石上神宮から勧請するにあたり、天の磐船を模造した神輿で迎えたので、磐船神社と呼
第四章 教育・文化 第六節 生涯スポーツ586-606
第四章 教育・文化 第六節 生涯スポーツ 待望の町立運動公園完成 昭和五六年(一九八一)一二月二四日、町立運動公園施設の起工式が行われた。町長はじめ、町議会議員、町関係者、設計工事関係者ら約五〇人が出席し建設地の白住団地で神事を行った。 写真 運動公園 井上町長、設計監理担当の中電技術コンサルタント㈱鈴木社長、工事請負の奥村組秋山広島支店長による鍬入れの後関係代表者が玉串を捧げて工事の安
第四章 教育・文化 第七節 江府町の文化607-622
第四章 教育・文化 第七節 江府町の文化 文化財保護 江府町文化財保護審議会は、江府町文化財保護条例に基づき、昭和五一年(一九七六)四月に発足した(初代会長・上原裕臣)。以来精力的に活動し、町の文化財の指定を建議してきた。発足当時には、○天然記念物としてカツラの巨木(洲河崎)○柿の木五輪の松(美用、現在解除)○江美神社の社叢ムカシトンボなど。史跡の部で磨崖仏(尾之上原)、有形文化財で下原重仲の
第四章 教育・文化 第一一節 民俗芸能・文化伝承保存活動645-650
第四章 教育・文化 第一一節 民俗芸能・文化伝承保存活動 こだいぢ踊同好会 江府町の「こだいぢ踊」は、昭和四九年(一九七四)一〇月一八日、鳥取県指定無形文化財の指定を受けた(『江府町史』)。江尾十七夜祭はもとより、各種大会に参加し伝承・保存活動に努めてきた。その足跡をたどってみる。 指定後の初出演は同年一〇月二六日、第一〇回「郷土の民俗芸能大会」(境港市民会館)であった。昭和五二年(一九七七
第四章 教育・文化 第九節 文化活動630-641
第四章 教育・文化 第九節 文化活動 江府町文化協会発足 平成八年(一九九六)九月一〇日、江府町文化協会の設立総会が開催された。町内で文化活動している九団体が参加して発足した。町内では生涯体育が先行していることなどから、町の文化振興のために組織を立ち上げたものであり、文化愛好者などの熱い思いで結成された。初代会長には木村悦子が就任した。九団体、三二〇人、個人会員三七人でスタートした。参加団体と
第四章 教育・文化 第一〇節 江府町の音楽教育642-644
第四章 教育・文化 第一〇節 江府町の音楽教育 小学校の優れた音楽指導 昭和五四年(一九七九)一一月二三日、「BSSこども音楽コンクール」に明倫小学校が初めて出演した。優良賞を受賞した。続く昭和五五年一一月三日、優秀賞受賞。さらに昭和五六五七年と連続優秀賞を受賞している。このコンクール出場は、昭和五八年まで続いている。 昭和五九年(一九八四)四月には、町内四小学校合同の「鼓隊」が結成された。